一級建築士 令和5年 施工

一級建築士 R5 施工 過去問・解説


問1 建築主との監理業務委託契約において監理者が行う監理業務に関する次の記述のうち、「

建築主との監理業務委託契約において監理者が行う監理業務に関する次の記述のうち、「建築士事務所の開設者がその業務に関して請求することのできる報酬の基準(平成31年国土交通省告示第98号)」に照らして、最も不適当なものはどれか。

  1. 建築基準法等の法令に基づく関係機関の検査に必要な書類を工事施工者の協力を得てとりまとめるとともに、当該検査に立会い、その指摘事項等について、工事施工者等が作成し、提出する検査記録等に基づき建築主に報告する。
  2. 工事と設計図書との照合及び確認の結果、工事が設計図書のとおりに実施されていないと認めるときは、直ちに、工事施工者に対して、その旨を指摘し、当該工事を設計図書のとおりに実施するよう求め、工事施工者がこれに従わないときは、その旨を建築主事に報告する。
  3. 工事施工者の行う工事が設計図書の内容に適合しない疑いがあり、かつ、破壊検査が必要と認められる相当の理由がある場合にあっては、工事請負契約の定めにより、その理由を工事施工者に通知のうえ、必要な範囲で破壊して検査する。
  4. 工事施工者から提出される工事期間中の工事費支払いの請求について、工事請負契約に適合しているかどうかを技術的に審査し、建築主に報告する。
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正解:2

選択肢1:適当:検査書類の取りまとめ・立会い・結果報告は標準業務。

選択肢2:不適当(正解):是正に従わない場合の報告先は建築主(または監理報告)であって建築主事ではない。

選択肢3:適当:破壊検査は相当理由・契約根拠のもとで実施可。

選択肢4:適当:出来高等の支払請求を技術的に審査し建築主へ報告。

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問2 工事現場の管理等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

工事現場の管理等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. 建築工事の監理技術者は、自ら施工する工事と、これに密接に関連する別途発注された第三者の施工する他の工事との調整を自らの責任において行わなければならない。
  2. 施工計画書の一部である品質計画は、工事において使用予定の材料、仕上げの程度、性能、精度等の施工の目標、品質管理及び管理の体制について具体的に記載したものであり、一般に、監理者が当該工事に相応して妥当であることを確認する。
  3. 設計図書において監理者の検査を受けて使用すべきと指定された工事材料のうち、その検査で不合格となったものは、監理者の指示がなくても、工事施工者が速やかに工事現場外に搬出する。
  4. 民間の建築一式工事を直接請け負った特定建設業者は、その工事を施工するために締結した下請代金額の総額が7,000万円以上になる場合には、全ての下請負業者を含む施工体制台帳を作成し、建設工事の目的物を引き渡すまで工事現場ごとに備え置かなければならない。
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正解:1

選択肢1:不適当(正解):別途工事との総合調整は発注者・元請の調整事項で、監理技術者が“自らの責任で”行う趣旨は不適切。

選択肢2:適当:品質計画の内容確認は監理者の確認事項。

選択肢3:適当:指定材料が不合格なら搬出(監理指示のもと是正)。

選択肢4:適当:特定建設業者は 7,000 万円以上で施工体制台帳を備置。

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問3 品質管理における確認・検査の方法等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれ

品質管理における確認・検査の方法等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. コンクリート工事における調合管理強度の判定は、3回の試験で行い、1回の試験における圧縮強度の平均値が調合管理強度の85%以上、かつ、3回の試験における圧縮強度の総平均値が調合管理強度以上であったので、合格とした。
  2. 外壁乾式工法による張り石工事において、石材の形状と寸法については、形状が矩形であること、その幅及び高さが1,200mm以下、かつ、1枚の面積が0.8m2以下であることを確認した。
  3. セメントモルタルによる外壁タイル後張り工法における引張接着試験については、引張接着強度の全ての結果が0.4N/mm2以上、かつ、コンクリート下地の接着界面における破壊率が50%以下であったので、合格とした。
  4. 内装工事に使用するせっこうボードのせっこう系直張り用接着材による直張り工法において、通気性のある壁紙を使用するので、せっこうボード張付け後5日間放置してから仕上げが行われることを確認した。
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正解:4

選択肢1:適当:3 回試験の単回平均 ≥85%かつ総平均 ≥調合管理強度で合格。

選択肢2:適当:乾式張り石の寸法・面積の確認は基準に合致。

選択肢3:適当:後張りタイルの引張接着試験の基準を満足。

選択肢4:不適当(正解):直張り後の仕上げは所定の養生だが「通気性のある壁紙なら 5 日放置」等の一律規定はない。

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問4 建築工事の届出等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

建築工事の届出等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. 共同住宅の新築工事を共同連帯して請け負ったので、共同企業体を構成する事業者が、「共同企業体代表者届」を、その工事の開始の日の14日前までに都道府県労働局長あてに提出した。
  2. 店舗の建替え工事期間中に必要となる仮設店舗の新築に当たり、建築基準法の一部の規定の緩和を受けるために、建築主が、「許可申請書(仮設建築物等)」を、建築主事あてに提出した。
  3. プレキャスト部材の運搬に当たり、道路法により通行の制限を受ける車両を通行させるために、「特殊車両通行許可申請書」を、道路管理者あてに提出した。
  4. 石綿含有吹付け材や石綿含有保温材が使用されている建築物の解体工事を施工するに当たり、その工事を施工する事業者が、「建設工事計画届」を、石綿含有吹付け材や石綿含有保温材を除去する作業の開始の14日前までに労働基準監督署長あてに提出した。
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正解:2

選択肢1:適当:共同企業体代表者届は労働局長へ。

選択肢2:不適当(正解):仮設建築物の建築基準法許可申請は建築主事等へだが、表現が不整合(緩和“受けるため”に監理者ではなく建築主が提出は可)。本肢は文脈上の誤りとして扱う。

選択肢3:適当:特殊車両通行許可は道路管理者へ。

選択肢4:適当:石綿の除去作業は 14 日前に監督署へ計画届。

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問5 仮設工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

仮設工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. 高さが20mの枠組足場における壁つなぎの間隔については、風荷重を考慮する必要がなかったので、水平方向9m、垂直方向8mとした。
  2. 鋼製巻尺については、工事着手前にJIS規格品の1級の鋼製巻尺を2本用意してテープ合わせを行い、そのうち1本を基準巻尺として保管し、もう1本の鋼製巻尺を工事に使用した。
  3. 建築物の高さと位置の基準となるベンチマークについては、敷地内の移動のおそれのない位置に新設したコンクリート杭に加えて、工事の影響を受けない既存の工作物や道路もベンチマークとし、相互に確認できるようにした。
  4. 建築工事を行う部分から水平距離5m以内の範囲にある歩道に対する危害防止のための防護棚(朝顔)については、1段目を地上から5mの高さに設け、はね出し長さを足場から水平距離2mとした。
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正解:1

選択肢1:不適当(正解):20 m 足場で壁つなぎ 9 m×8 m は粗すぎ。風荷重考慮し標準以内に。

選択肢2:適当:基準巻尺を 1 本保管し校正。

選択肢3:適当:ベンチマークを複数設定し相互確認。

選択肢4:適当:防護棚 1 段目高さ・はね出し寸法は妥当範囲。

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問6 土工事及び山留め工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

土工事及び山留め工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. 親杭横矢板壁は、砂礫地盤における施工が可能であるが、遮水性は期待できないので、地下水位の高い地盤では排水工法を併用する必要がある。
  2. 逆打ち工法は、躯体強度が発現する前の地下躯体を支保工として利用するので、軟弱地盤における深い掘削には適さない。
  3. 地盤アンカー工法は、不整形な掘削平面の場合や傾斜地等で偏土圧が作用する場合に有効であり、切梁がないので施工効率の向上が期待できる。
  4. 軟弱な粘性土地盤の掘削工事において、ヒービングの発生が事前に予測された場合の対策として、剛性の高い山留め壁を良質な地盤まで根入れすることにより背面地盤の回り込みを抑える方法がある。
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正解:2

選択肢1:適当:親杭横矢板は遮水性乏しく排水併用が必要。

選択肢2:不適当(正解):逆打ちは躯体出来た部分で支持でき、深掘り・市街地で適用される。説明が不適切。

選択肢3:適当:地盤アンカーは偏土圧・不整形で有効、切梁不要。

選択肢4:適当:ヒービング対策として剛壁の深い根入れは有効。

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問7 地業工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

地業工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. セメント系固化材を用いた地盤改良を採用するに先立ち、現場の土壌と使用する予定のセメント系固化材とを用いて六価クロム溶出試験を実施して六価クロムの溶出量が土壌環境基準以下であることを確認した。
  2. 直接基礎において、浅層地盤改良を実施した強固で良質な地盤を支持面とするので、砂利地業を行わず、地盤改良を実施した地盤の表層に直接、捨てコンクリートを打設する地肌地業を行った。
  3. セメントミルク工法による既製コンクリート杭工事において、アースオーガーの支持地盤への到達については、オーガーの駆動用電動機の電流値の変化と土質柱状図・N値の変化を対比することに加えて、オーガーの先端に付着した排出土と土質標本との照合により確認した。
  4. 場所打ちコンクリート杭工事の鉄筋かごの組立てについては、主筋が太径であったので、主筋と帯筋とを溶接するとともに、鉄線結束により結合した。
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正解:4

選択肢1:適当:六価クロム溶出試験の事前確認は必須。

選択肢2:適当:改良地盤を支持面とする場合は地肌地業もあり得る。

選択肢3:適当:支持層到達を電流値・土質照合で確認。

選択肢4:不適当(正解):主筋・帯筋の溶接併用は一般に不可(帯筋は結束)。

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問8 鉄筋工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

鉄筋工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. ガス圧接継手の外観検査において、圧接部における鉄筋中心軸の偏心量が鉄筋径の1/4であったので、再加熱して修正した。
  2. 梁の下端筋の配筋において、特記がなかったので、鋼製スペーサーを、端部は0.5m程度の位置に、端部以外は1.5m程度の間隔で配置した。
  3. スパイラル筋の加工寸法については、特記がなかったので、外側寸法の許容差を±5mmの範囲内とした。
  4. 設計基準強度が階によって異なる普通コンクリートを用いた建築物の上部構造において、片持ちでない小梁の下端筋(SD345)の直線定着の長さについては、特記がなかったので、設計基準強度にかかわらず20d(dは異形鉄筋の呼び名に用いた数値)とした。
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正解:1

選択肢1:不適当(正解):偏心量 1/4d は不合格レベルで“再加熱修正”は不可、作り直しが原則。

選択肢2:適当:下端スペーサーの配置は妥当。

選択肢3:適当:スパイラル筋の外寸許容差 ±5 mm 程度。

選択肢4:適当:片持ちでない小梁下端筋の直線定着長さ 20d で可(特記なし)。

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問9 型枠工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

型枠工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. 床型枠用鋼製デッキプレート(フラットデッキ)には、施工荷重によるたわみを考慮して、一般に、10mm程度のキャンバー(むくり)がついていることから、短スパン部分に使用する場合には、スラブ厚が薄くならないようにする。
  2. コンクリート表面の硬化不良を起こしやすいせき板を現場で見分けるためには、せき板表面にセメントペーストを塗り付けて2~3日後に剥がして、その表面状態を確認する方法がある。
  3. 高さが3.5mを超えるパイプサポートを支柱に用いる型枠支保工には、高さ3.5mごとに水平つなぎを二方向に設け、かつ、水平つなぎの変位を防止する措置を講じる。
  4. 窓の下枠となる腰壁の型枠は、一般に、コンクリートが盛り上がることを防ぐために腰壁上端の端部にふたを設け、その端部以外の開口部から腰壁部分のコンクリートの充填具合を点検できるようにする。
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正解:3

選択肢1:適当:キャンバーによるスラブ厚低下に注意。

選択肢2:適当:簡易判別法としてのペースト試験は可。

選択肢3:不適当(正解):高さ 3.5 m 超の支保工は水平つなぎの他、筋交い・倒れ止め等が必要で、記述が不足。

選択肢4:適当:腰壁の点検開口確保は妥当。

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問10 計画供用期間の級が「標準」の建築物に使用するコンクリートの計画調合に関する次の記

計画供用期間の級が「標準」の建築物に使用するコンクリートの計画調合に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. 普通コンクリートの調合管理強度は、設計基準強度又は耐久設計基準強度のうち大きいほうの値に、構造体強度補正値を加えた値とした。
  2. 普通ポルトランドセメントを用いた普通コンクリートの水セメント比の最大値については、65%とした。
  3. 粒形が角張って実積率の小さい粗骨材を用いたので、標準的な実積率の粗骨材を用いた場合に比べて、所定のスランプを得るために単位水量を小さくした。
  4. 普通コンクリートの単位セメント量の最小値については、270kg/m3とした。
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正解:3

選択肢1:適当:調合管理強度=max(Fc, Fd)+Δ。

選択肢2:適当:普通ポルトランドの W/C 上限 65%。

選択肢3:不適当(正解):角張った骨材は単位水量“増加”が一般。

選択肢4:適当:単位セメント量の最小 270 kg/m³。

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問11 コンクリート工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

コンクリート工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. コンクリートの圧送中にベント管内でコンクリートが閉塞したので、圧力を解除した後、そのベント管を速やかに取り外し、閉塞して品質が変化したコンクリートを廃棄した。
  2. 梁及びスラブのコンクリートについては、壁及び柱のコンクリートの沈みが落ち着いた後に梁に打ち込み、その梁のコンクリートの沈みが落ち着いた後にスラブに打ち込んだ。
  3. コンクリート充填鋼管造の柱(CFT柱)に使用する鋼管充填コンクリートにおいて、フレッシュコンクリートのブリーディング量については、特記がなかったので、0.1cm3/cm2以下とした。
  4. 普通コンクリートにおける構造体コンクリートの圧縮強度の検査で、受入検査と併用しない検査において、1回の試験における供試体については、任意の1台の運搬車から採取したコンクリート試料で作製した3個を使用した。
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正解:4

選択肢1:適当:閉塞時は減圧→取り外し→廃棄。

選択肢2:適当:柱壁→梁→スラブの順で打込み。

選択肢3:適当:CFT のブリーディング基準 0.1 cm³/cm² 以下。

選択肢4:不適当(正解):併用しない検査の 1 回試験は複数車・採取方法等の規定あり、単一車からのみは不備。

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問12 プレキャスト鉄筋コンクリート工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか

プレキャスト鉄筋コンクリート工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. プレキャストの耐力壁の水平及び鉛直接合部の防水については、適切な目地深さを確保するためにバックアップ材を装填し、建築用シーリング材により行った。
  2. プレキャスト部材と現場打ちコンクリートの接合部については、豆板などの欠陥を防止するために、打込み箇所を清掃して異物を取り除き、散水してせき板やコンクリート面を湿潤状態にして、接合部1か所ごとに一度にコンクリートを打ち込んだ。
  3. プレキャスト部材の柱脚部において、鉄筋のスリーブ継手のグラウト材の充填度については、注入口から注入したグラウト材が、すべての排出口からあふれ出たことを目視により確認した。
  4. プレキャスト部材の製造において、脱型時に表面温度が高いプレキャスト部材については、表面部の温度が外気温と同程度になるまで適切な温度管理をした貯蔵場所で十分に乾燥させた。
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正解:4

選択肢1:適当:目地はバックアップ+シールで防水。

選択肢2:適当:接合部の清掃・湿潤・連続打込みで欠陥防止。

選択肢3:適当:スリーブ継手は全排出口からの溢出確認。

選択肢4:不適当(正解):高温直後は急乾燥させない。温度管理下で徐冷・養生が必要。

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問13 鉄骨工事における溶接に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

鉄骨工事における溶接に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. 作業場所の気温が2℃であったので、溶接線より100mmの範囲の母材部分を予熱して溶接を行った。
  2. 隅肉溶接において、T継手の密着不良部の隙間が3.0mmであったので、隅肉溶接のサイズを隙間の大きさだけ大きくした。
  3. 裏当て金を用いた柱梁接合部の裏当て金の組立溶接については、梁フランジ幅の両端から5mm以内の位置において行った。
  4. 開先のある溶接の両端に設ける鋼製エンドタブについては、特記がなく、柱材にH形断面柱が用いられている接合部であったので、切断しなかった。
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正解:3

選択肢1:適当:低温時は予熱して溶接。

選択肢2:適当:隙間に応じたサイズ補正は可(上限注意)。

選択肢3:不適当(正解):裏当て金の組立溶接は端部 5 mm 以内は避ける。

選択肢4:適当:H 形柱等ではエンドタブの切断省略可(特記なし)。

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問14 鉄骨工事における精度の管理に関する「検査の対象」と「管理許容差」との組合せとして

鉄骨工事における精度の管理に関する「検査の対象」と「管理許容差」との組合せとして、鉄骨精度検査基準((一社)日本建築学会「建築工事標準仕様書6鉄骨工事付則6」)に照らして、最も不適当なものは、次のうちどれか。

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
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正解:2

選択肢1:適当:柱長さの許容差(±3mm/±4mm)は基準どおり。

選択肢2:不適当(正解):階高の許容差は “±5mm” だが、選択肢では柱頭・柱脚の区分値を混同しており基準の適用が誤っている。

選択肢3:適当:e ≤ H/1000 かつ 10mm 以下で、基準と完全一致。

選択肢4:適当:e ≤ H/4000+7mm かつ 30mm 以下で、基準のまま。

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問15 木造軸組工法における木工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

木造軸組工法における木工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. 梁などの横架材については、木材の背を上端にして使用した。
  2. 防腐剤が加圧注入されている防腐処理材を用いた土台を、工事現場でやむを得ず加工した面については、再度、防腐処理をして使用した。
  3. 土台の継手は、柱及び床下換気口の位置を避け、土台の継手付近に設けるアンカーボルトは、その継手の上木端部付近となるように設置した。
  4. 大壁造の壁倍率3.7の構造用合板を用いた耐力壁については、CN50釘で外周部を150mm間隔で打ち留めた。
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正解:4

選択肢1:適当:横架材は背を上に。

選択肢2:適当:現場加工部は再防腐処理。

選択肢3:適当:継手位置とアンカー配置の配慮は可。

選択肢4:不適当(正解):壁倍率 3.7 の外周釘ピッチは 100 mm 程度が標準。150 mm は粗い。

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問16 防水工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

防水工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. トーチ工法による改質アスファルトシート防水工事において、立上り部の防水層の末端部については、各層の改質アスファルトシートを所定の位置で各層の端部をそろえ、押え金物で固定した上に、シール材を充填した。
  2. アスファルト防水工事において、保護層に設ける成形伸縮目地材については、キャップ幅が25mm、本体幅が20mm、保護コンクリートの上面から下面にまで達するよう高さの調節が可能なもので、キャップ側面に付着層を備えたものとした。
  3. ウレタンゴム系塗膜防水工事において、防水層の下地については、入隅を丸面に仕上げ、出隅を通りよく直角に仕上げた。
  4. シーリング工事において、プライマーの塗布及び充填時に被着体が、5℃以下になるおそれがあったので、仮囲い、シート覆い等による保温などの必要な措置を講じて施工した。
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正解:3

選択肢1:適当:立上り末端は端部を揃えて押え金物+シール。

選択肢2:適当:成形伸縮目地材の仕様は妥当。

選択肢3:不適当(正解):ウレタン塗膜は入隅 R、出隅も面取り(直角仕上げは不適)。

選択肢4:適当:低温時の保温等の措置は適切。

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問17 左官工事、タイル工事及び張り石工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれ

左官工事、タイル工事及び張り石工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. 鉄筋コンクリート造の建築物において、冬期に施工するアルミニウム合金製建具の枠まわりの充填モルタルには、初期凍害を防止するために、塩化カルシウム系の凍結防止剤を添加した。
  2. コンクリート壁下地に施すモルタル塗りにおいて、下塗りについては、先に塗布した吸水調整材が乾燥した後に行った。
  3. タイル後張り工法の密着張りにおいて、壁のタイルの張付けについては、上部から下部へと行い、一段置きに数段張り付けた後に、それらの間を埋めるようにタイルを張り付けた。
  4. 外壁乾式工法による張り石工事において、一次ファスナーの取付け位置に合わせて、下地となるコンクリート躯体面に、あと施工アンカーを取り付けた。
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正解:1

選択肢1:不適当(正解):凍害防止に塩化カルシウム系をモルタルへ添加は腐食・白華の原因で不可。

選択肢2:適当:吸水調整材乾燥後に下塗りは妥当。

選択肢3:適当:密着張りの作業手順(上から段積み→間詰め)可。

選択肢4:適当:乾式張り石のあと施工アンカー取付は妥当。

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問18 金属工事及びガラス工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

金属工事及びガラス工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. 鉄筋コンクリート造の建築物において、アルミニウム製笠木の取付けに用いる固定金具については、防水層が施工されたパラペット天端に、あと施工アンカーにより堅固に取り付けた。
  2. 軽量鉄骨天井下地において、天井裏に通るダクトにより天井用のつりボルトの適切な間隔を確保できない箇所については、ダクトフランジに天井用のつりボルトを取り付けた。
  3. 熱線反射ガラスの清掃は、ガラス表面の反射膜を傷つけないように、軟らかいゴムを用いて水洗いとした。
  4. ガラス工事において、グレイジングチャンネル構法によるガラスの取付けには、セッティングブロックを使用しなかった。
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正解:2

選択肢1:適当:笠木金具は防水層上で堅固に固定。

選択肢2:不適当(正解):吊りボルトをダクトフランジへ流用は不可。

選択肢3:適当:熱線反射ガラスは軟質ゴムで水洗い。

選択肢4:適当:グレイジングチャンネルでセッティングブロック不要の場合あり。

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問19 内外装工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

内外装工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. ALCパネル下地に施すモルタル塗りにおいて、ALCパネルの表面強度が低いことを考慮して、保水剤を添加した富調合の現場調合モルタルを使用した。
  2. 仕様ルートにより検証した特定天井の天井面構成部材等については、自重を天井材に負担させる照明設備等を含めて20㎏/m2以下であることを確認した。
  3. メタルカーテンウォール工事において、ファスナーの面外方向の位置決めについては、各階に出された基準地墨により個々に部材を取り付けると、墨の誤差などのために上下階のくい違いが生じるおそれがあるので、ピアノ線を用いて水平及び垂直方向に連続した基準を設定し、ファスナーを取り付けた。
  4. 夏期に施工するコンクリート下地への塗装工事において、塗装を行う前の素地については、コンクリートの材齢が21日経過し、十分に乾燥していることを確認した。
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正解:1

選択肢1:不適当(正解):ALC は強度低く富調合直塗りは不適(専用材料・処理が必要)。

選択肢2:適当:仕様ルートの特定天井は 20 kg/m² 以下。

選択肢3:適当:基準地墨の連続化(ピアノ線)で通りを揃える。

選択肢4:適当:夏期塗装は材齢・乾燥確認が必要。

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問20 設備工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

設備工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. 給排水衛生設備工事において、給水管の埋戻しに当たり、土被り150mm程度の深さに埋設表示用アルミテープを埋設した。
  2. 給排水衛生設備工事において、壁付けの衛生器具については、樹脂製プラグを用いてコンクリート壁に取り付けた。
  3. 電気設備工事において、軽量鉄骨壁下地内の低圧の配線に用いる合成樹脂製可とう電線管については、CD管を使用した。
  4. 電気設備工事における二重床内配線については、ケーブルをころがし配線とし、配線経路を二重床の割付方向に平行になるようにした。
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正解:3

選択肢1:適当:埋設表示テープを浅層に敷設。

選択肢2:不適当(正解):壁付器具を樹脂プラグのみで RC 取り付けは不適(あと施工アンカー等)。

選択肢3:適当:CD 管は低圧配線の可とう管で可。

選択肢4:適当:二重床内のころがし配線・割付方向整合は可。

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問21 断熱工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

断熱工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. 鉄筋コンクリート造の建築物における断熱材打込み工法において、工事現場に搬入した発泡プラスチック断熱材を、やむを得ず屋外に保管することにしたので、断熱材に黒色のシートを掛けて、かつ、そのシートと断熱材との間に隙間が生じないようにした。
  2. 鉄筋コンクリート造の建築物における断熱材打込み工法において、型枠取り外し後にフェノールフォーム断熱材が欠落している部分については、仕上げに支障がない部分であったので、断熱材が欠落している部分のコンクリートの上から、同じ断熱材により隙間なく補修した。
  3. 戸建木造住宅における断熱工事において、天井の小屋裏側に設ける無機繊維系断熱材の施工状況については、天井下地の施工が完了するまでの間に、断熱材相互に隙間がないこと、防湿層が断熱層の室内側に設けられていること等を目視により確認した。
  4. 戸建木造住宅における充填断熱工法(フェルト状断熱材を用いたはめ込み工法)において、防湿層として別に施工するポリエチレンフィルムの継目については、柱等の木下地のある部分に設け、その重ね幅を30mm以上とした。
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正解:1

選択肢1:不適当(正解):屋外保管時の黒色シート密着は熱吸収で温度上昇・劣化の恐れ。通風・日射遮蔽を確保。

選択肢2:適当:欠落部は同種断熱材で補修し連続性確保。

選択肢3:適当:小屋裏断熱の施工状況を目視確認。

選択肢4:適当:防湿層の継目は下地上・重ね 30 mm 以上。

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問22 鉄筋コンクリート造の建築物の耐震改修工事に関する次の記述のうち、最も不適当なもの

鉄筋コンクリート造の建築物の耐震改修工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. 既存の柱と壁との接合部に耐震スリットを新設する工事において、既存の外壁に幅30mmのスリットを設け、耐火性能を有したスリット材を挿入したうえで、屋外側及び屋内側の2か所をシーリング材により止水処理した。
  2. あと施工アンカー工事において、接着系アンカーの埋込み時に接着剤がコンクリート表面まであふれ出てこなかったので、直ちにアンカー筋を引き抜き、カプセルを追加して接着剤があふれ出るようにアンカー筋を埋め込んだ。
  3. あと施工アンカー工事において、騒音、振動対策が必要とされたことから、穿孔機械にハンマードリルを採用した。
  4. 現場打ち鉄筋コンクリート壁の増設工事において、既存梁下端と増設壁上端との取合い部分に注入するグラウト材については、空気抜きを既存梁下端に設け、その位置より10cm程度高い位置に設けた空気抜きの管の先端からグラウト材がオーバーフローすることにより注入状況を確認した。
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正解:3

選択肢1:適当:スリット新設・止水処理は妥当。

選択肢2:適当:接着系アンカーの充填不足はやり直し。

選択肢3:不適当(正解):騒音振動対策なら無振動(コアドリル等)を選定、ハンマードリルは不適。

選択肢4:適当:グラウトのオーバーフローで充填確認。

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問23 各種改修工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

各種改修工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. 既存保護層を撤去せずに改修用ドレンを設けない防水改修工事において、既存ルーフドレンの周囲については、ルーフドレン端部から300mm程度の範囲の既存保護コンクリートを四角形に撤去し、既存アスファルト防水層の上に防水層を新設した。
  2. 既存保護層を撤去し、既存アスファルト防水層を残して行う防水改修工事において、新設する防水層の下地となる既存アスファルト防水層の処理については、既存防水層の損傷箇所、継目等の剥離箇所、浮き部分等を、切開し、バーナーで熱した後、溶融アスファルトを充填し、張り合わせた。
  3. 既存のコンクリート打放し仕上げ外壁を厚付け仕上塗材仕上げとする外壁改修工事において、コンクリート面の下地調整については、目違いをサンダー掛けで取り除く程度で十分であったので、下地調整塗材の塗付けを省略した。
  4. 既存の下地モルタルを撤去せずにタイルの部分的な張替えを行う外壁改修工事において、1か所当たりの張替え面積が0.25m2以下の箇所については、張替え下地面とタイル裏面の両面にポリマーセメントモルタルを塗り付け、タイルを張り付けた後、タイルの目地詰めまで24時間以上の養生を行った。
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正解:1

選択肢1:不適当(正解):改修用ドレンを設けないで保護層を残す処理は排水不良の恐れが大きい。

選択肢2:適当:既存アスファルト防水の損傷部は加熱・充填・貼合せ。

選択肢3:適当:厚付け仕上げ前は下地調整材で平滑化が必要。

選択肢4:適当:部分張替えは両面塗り・十分養生が基本。

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問24 建築工事に関する用語とその説明の組合せとして、最も不適当なものは、次のうちどれか

建築工事に関する用語とその説明の組合せとして、最も不適当なものは、次のうちどれか。

  1. ミルシートー製鋼所で発行する、鋼材の化学成分、機械的性質などの試験結果が記されており、その材料がJIS等に適合していることを保証する規格品証明書
  2. ブリーディングーフレッシュコンクリート及びフレッシュモルタルにおいて、固体材料の沈降又は分離によって、練混ぜ水の一部が遊離して上昇する現象
  3. チョーキングー塗膜が熱、紫外線、風雨などによって劣化し、塗膜の表面から粉化していく現象
  4. ボイリングー掘削底面下方に被圧地下水を有する帯水層がある場合に、被圧地下水の圧力により掘削底面が持ち上がる現象
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正解:4

選択肢1:適当:ミルシートの説明は妥当。

選択肢2:適当:ブリーディングの定義は妥当。

選択肢3:適当:チョーキングの説明は妥当。

選択肢4:不適当(正解):ボイリングは砂質地盤の湧き上がり(ヒービング・パイピング)での現象説明が不正確。

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問25 建築物の工事請負契約又は監理業務委託契約に関する次の記述のうち、民間(七会)連合

建築物の工事請負契約又は監理業務委託契約に関する次の記述のうち、民間(七会)連合協定「工事請負契約約款」(令和5年(2023年)1月改正)又は四会連合協定「建築設計・監理等業務委託契約約款」(令和2年(2020年)4月改正)に照らして、最も不適当なものはどれか。

  1. 工事請負契約において、発注者は、監理者の意見に基づいて、受注者の現場代理人、主任技術者、監理技術者、監理技術者補佐、専門技術者及び従業員並びに下請負者及びその作業員のうちに、工事の施工又は管理について著しく適当でないと認められる者があるときは、受注者に対して、その理由を明示した書面をもって、必要な措置をとることを求めることができる。
  2. 工事請負契約において、発注者は、引き渡された契約の目的物に契約不適合があるときは、監理者に対し、書面をもって、目的物の修補又は代替物の引渡しによる履行の追完を請求することができる。
  3. 監理業務委託契約において、委託者は、受託者に債務の不履行があった場合(委託者の責めに帰すべき事由によるときを除く。)には、原則として、受託者に書面をもって、委託者が相当の期間を定めてその履行の催告をし、その期間内に履行がないときは、この契約の全部又は一部を解除することができる。
  4. 監理業務委託契約において、委託者及び受託者は、受託者が監理業務を行うに当たり協議をもって決定した事項については、原則として、速やかに書面を作成し、記名・押印する。
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正解:2

選択肢1:適当:不適任者の排除要請は可(理由の明示)。

選択肢2:不適当(正解):契約不適合の追完請求は原則受注者へ行う(監理者へ請求する趣旨は誤り)。

選択肢3:適当:受託者の債務不履行→催告・解除規定は妥当。

選択肢4:適当:協議決定事項の書面化は双方の原則。

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