二級建築士 H29 施工 過去問・解説
問1 下に示すネットワーク工程表に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
下に示すネットワーク工程表に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

- この工事全体は、最短15日で終了する。
- A作業の所要日数を1日短縮しても、この工事全体の作業日数は変わらない。
- D作業の所要日数を3日短縮すると、この工事全体の作業日数は、2日の短縮となる。
- E作業が終了しなければ、G作業は開始できない。
- F作業のフリーフロート(後続作業に影響せず、その作業で自由に使える余裕時間)は、1日である。
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正解:3,5
選択肢1:適当:全体の最短期間15日は妥当。
選択肢2:適当:クリティカルパスに含まれない作業短縮は全体に影響しない。
選択肢3:不適当(正解):D作業短縮で2日減少は誤り、クリティカルパス上の関係に合わない。
選択肢4:適当:E作業が完了しないとG作業に進めないのは正しい。
選択肢5:不適当(正解):F作業のフリーフロートは1日ではない。
問2 建築士法の規定に基づく建築士事務所の開設者が、その業務に関して請求することのでき
建築士法の規定に基づく建築士事務所の開設者が、その業務に関して請求することのできる報酬の基準において、建築士が行う工事監理に関する標準業務及びその他の標準業務に該当しないものは、次のうちどれか。
- 工事監理の着手に先立って、工事監理体制その他工事監理方針について建築主に説明する。
- 設計図書の内容を把握し、設計図書に明らかな矛盾、不適切な納まり等を発見した場合には、建築主に報告し、必要に応じて建築主を通じて設計者に確認する。
- 工事施工者から提出される請負代金内訳書の適否を合理的な方法により検討し、建築主に報告する。
- 各工事の専門工事業者と工事請負契約を締結する。
- 工事施工者から提出される最終支払いの請求について、工事請負契約に適合しているかどうかを技術的に審査し、建築主に報告する。
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正解:4
選択肢1:適当:監理方針の説明は標準業務に含まれる。
選択肢2:適当:設計図書内容の確認・報告は標準業務。
選択肢3:適当:内訳書の確認・報告も標準業務。
選択肢4:不適当(正解):専門工事業者との契約締結は監理者業務ではない。
選択肢5:適当:最終支払審査の報告は標準業務に含まれる。
問3 工事現場における材料等の保管に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
工事現場における材料等の保管に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 既製コンクリート杭は、地盤を水平に均し、杭の支持位置にまくら材を置き、1段に並べ仮置きした。
- 鉄筋及び鉄骨は、泥土が付かないように受材の上に置き、シート養生を行い保管した。
- 高力ボルトは、雨水・塵埃などが付着せず、温度変化の少ない場所に、等級別、ねじの呼び別、長さ別に整理して保管した。
- アスファルトルーフィングは、屋内の乾燥した場所に立置きにして保管した。
- 巻いたビニル壁紙は、くせが付かないように、井桁積みにして保管した。
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正解:5
選択肢1:適当:杭の仮置き方法は正しい。
選択肢2:適当:鉄筋・鉄骨の養生保管は正しい。
選択肢3:適当:高力ボルトの保管条件は妥当。
選択肢4:適当:アスファルトルーフィングは屋内保管が正しい。
選択肢5:不適当(正解):ビニル壁紙を井桁積みは誤り、立置きが望ましい。
問4 建築の工事現場から排出される廃棄物に関する次の記述のうち、廃棄物の処理及び清掃
建築の工事現場から排出される廃棄物に関する次の記述のうち、廃棄物の処理及び清掃に関する法律」上、誤っているものはどれか。
- 一戸建て住宅の新築工事に伴って生じた紙くずを、一般廃棄物として処理した。
- 事務所の基礎工事に伴って生じた汚泥を、産業廃棄物として処理した。
- 共同住宅の新築工事に伴って生じた木くずを、産業廃棄物として処理した。
- 事務所の改築工事に伴って生じたコンクリートの破片を、産業廃棄物として処理した。
- 共同住宅の改築工事に伴って生じた廃プラスチック類のうち、ポリ塩化ビフェニルが封入されたものを、特別管理産業廃棄物として処理した。
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正解:1
選択肢1:不適当(正解):住宅新築の紙くずは産業廃棄物であり、一般廃棄物ではない。
選択肢2:適当:汚泥は産業廃棄物で正しい。
選択肢3:適当:木くずは産業廃棄物に該当。
選択肢4:適当:コンクリート破片も産業廃棄物。
選択肢5:適当:PCB含有廃プラは特別管理産業廃棄物。
問5 仮設工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
仮設工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 鉄骨造2階建ての建築物の工事において、高さ1.8mの仮囲いを設けた。
- 工事用シートの取付けにおいて、足場に水平材を垂直方向5.5m以下ごとに設け、隙間やたるみがないように緊結材を使用して足場に緊結した。
- 高さ18mのくさび緊結式足場の組立てにおいて、建枠・建地の間隔を、桁行方向1.8m、梁間方向1.5mとした。
- 架設通路の階段の踊り場において、墜落の危険のある箇所には、高さ80cmの手摺を設け、高さ40cmの中桟を取り付けた。
- ベンチマークは、相互にチェックできるように2箇所設置し、移動しないようにそれらの周囲に養生を行った。
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正解:4
選択肢1:適当:仮囲い高さ1.8mは妥当。
選択肢2:適当:シート緊結方法は正しい。
選択肢3:適当:くさび緊結式足場の寸法条件は妥当。
選択肢4:不適当(正解):踊場手摺高さ80cm・中桟40cmは不足。1.1m以上必要。
選択肢5:適当:ベンチマークの設置は正しい。
問6 地盤の調査事項とその調査方法との組合せとして、最も不適当なものは、次のうちどれか
地盤の調査事項とその調査方法との組合せとして、最も不適当なものは、次のうちどれか。
- 地盤のせん断強さーベーン試験
- 地盤の粒度分布ー平板載荷試験
- 地盤構成ーボーリング
- 地下埋設物の調査ー電磁波探査法
- N値ー標準貫入試験
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正解:2
選択肢1:適当:せん断強さ=ベーン試験は正しい。
選択肢2:不適当(正解):粒度分布はふるい分け試験であり平板載荷ではない。
選択肢3:適当:地盤構成=ボーリングは正しい。
選択肢4:適当:埋設物=電磁波探査は正しい。
選択肢5:適当:N値=標準貫入試験は正しい。
問7 木造2階建て住宅の基礎工事等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
木造2階建て住宅の基礎工事等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 柱脚部の短期許容耐力が25kN以下のホールダウン専用アンカーボルトのコンクリート基礎への埋込み長さは、360mmとした。
- 布基礎の底盤部分の主筋にD10を用い、その間隔を300mmとした。
- アンカーボルトの埋込み位置は、隅角部及び土台の継手位置付近とし、その他の部分は間隔を2.0mとした。
- 床下の防湿措置において、床下地面全面に厚さ0.15mmのポリエチレンフィルムを、重ね幅100mmとして敷き詰めた。
- 布基礎の立上りの厚さは150mmとし、セパレーターを用いて型枠の幅を固定した。
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正解:4
選択肢1:適当:ホールダウン長さ360mmは妥当。
選択肢2:適当:底盤主筋D10@300は妥当。
選択肢3:適当:アンカーボルト間隔2mは妥当。
選択肢4:不適当(正解):防湿シートは重ね100mmで正しいが誤記扱いの設問。
選択肢5:適当:立上り厚150mm・セパ固定は妥当。
問8 型枠工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
型枠工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- せき板として使用する合板は、直射日光にさらされないように、シート等を使用して保護した。
- 柱及び壁のせき板は、計画供用期間の級が「短期」であり、コンクリートの打込み後4日間の平均気温が10°Cであったので、圧縮強度試験を行わずに取り外した。
- 型枠は、足場等の仮設物とは連結させずに設置した。
- 使用後の型枠については、コンクリートに接する面をよく清掃し、締付けボルト等の貫通孔を修理した後、離剤を塗り再使用した。
- スリーブには、鋼管を使用し、管径が大きい箇所にはコンクリート打込み時の変形防止のために補強を行った。
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正解:2
選択肢1:適当:合板保護は正しい。
選択肢2:不適当(正解):気温10°Cでは脱型に強度確認が必要。
選択肢3:適当:仮設物と連結しないのは正しい。
選択肢4:適当:再使用時の処理は正しい。
選択肢5:適当:スリーブ補強の説明も正しい。
問9 鉄筋工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
鉄筋工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 屋根スラブの下端筋として用いる鉄筋の直線定着の長さを、10d以上、かつ、150mm以上とした。
- D19の鉄筋に180度フックを設けるための折曲げ加工を行ったので、その余長を4dとした。
- 鉄筋径が異なるガス圧接継手において、圧接部のふくらみの直径を、細いほうの鉄筋径の1.4倍以上とした。
- 梁主筋を柱内に定着させる部分では、柱せいの1/2の位置において、梁主筋を折り曲げた。
- 柱の四隅の主筋において、最上階の柱頭の末端部には、フックを付けた。
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正解:4
選択肢1:適当:定着長さ10d以上・150mm以上は妥当。
選択肢2:適当:フック余長4dは正しい。
選択肢3:適当:圧接部1.4倍以上は正しい。
選択肢4:不適当(正解):柱せい1/2位置で折曲げは誤り。
選択肢5:適当:最上階柱頭フックは妥当。
問10 コンクリート工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
コンクリート工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- コンクリートの打込み中に降雨となったので、打込み箇所を上屋やシートで覆ったうえで、工事監理者の承認を受け、打込み作業を継続した。
- コンクリートの打込み中において、スラブ筋の跳ね上がりやスペーサーからの脱落が生じたので、打込みを中断して修正を行い、必要な措置を講じたうえで、打込みを再開した。
- コンクリートの打継ぎ面は、散水後の水膜を残した状態からコンクリートを打ち込んだ。
- 梁及びスラブにおけるコンクリートの鉛直打継ぎの位置を、そのスパンの端から1/4付近とした。
- 寒冷期のコンクリートの打込み工事であったので、コンクリートを寒気から保護し、打込み後5日間にわたって、コンクリート温度を2°C以上に保った。
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正解:3
選択肢1:適当:降雨時の対処・承認手続きは正しい。
選択肢2:適当:打込み中断→修正→再開の手順は妥当。
選択肢3:不適当(正解):打継ぎ面は表面乾燥後が正しく、水膜残しは誤り。
選択肢4:適当:打継ぎ位置1/4スパン付近は妥当。
選択肢5:適当:寒中コンクリートの温度保持は正しい。
問11 コンクリート工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
コンクリート工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 普通コンクリートの気乾単位容積質量を、2.3t/m2とした。
- コンクリートのワーカビリティーを改善し、所要のスランプを得るため、AE減水剤を使用した。
- 軽量コンクリートに用いる人工軽量骨材は、コンクリートの輸送によってスランプの低下等が生じないよう、あらかじめ十分に吸水させたものを使用した。
- 荷卸し時のコンクリートにおいて、空気量が指定された値に対して、-1.0%であったので、許容した。
- コンクリートの強度試験は、レディーミクストコンクリート工場及びコンクリートの種類が異なるごとに1日1回、かつ、コンクリート200m3ごとに1回行った。
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正解:5
選択肢1:不適当(正解):気乾単位容積質量は約2.3t/m³、単位誤記。
選択肢2:適当:AE減水剤使用は正しい。
選択肢3:適当:軽量骨材の吸水処理は正しい。
選択肢4:適当:空気量±1.0%許容は妥当。
選択肢5:適当:強度試験頻度は正しい。
問12 鉄骨工事における建方に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
鉄骨工事における建方に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 高力ボルト接合による継手の仮ボルトは、本接合のボルトと同軸径の普通ボルトを用い、締付け本数は、一群のボルト数の1/3以上、かつ、2本以上とした。
- 柱接合部のエレクションピースは、あらかじめ工場において、鉄骨本体に強固に取り付けた。
- 本接合に先立ち、ひずみを修正し、建入れ直しを行った。
- ターンバックル付きの筋かいを有する構造物においては、その筋かいを用いて建入れ直しを行った。
- 架構の倒壊防止用に使用するワイヤーロープを、建入れ直し用に兼用した。
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正解:4
選択肢1:適当:仮ボルト条件は正しい。
選択肢2:適当:エレクションピースの工場取付けは正しい。
選択肢3:適当:本接合前の修正は妥当。
選択肢4:不適当(正解):筋かいを建入れ直しに使用するのは誤り。
選択肢5:適当:ワイヤーロープ兼用は不可ではないが一時的に可。
問13 高力ボルト接合に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
高力ボルト接合に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 座金との接触面にまくれがあったので、ディスクグラインダー掛けにより取り除き、平らに仕上げた。
- 高力ボルト摩擦接合部の摩擦面には、締付けに先立ち防錆塗装を行った。
- 一次締め終了後に行うボルトのマーキングは、ボルト軸から、ナット、座金及び母材(添え板)にかけて行った。
- トルシア形高力ボルトの締付け検査において、締付けの完了したボルトのピンテールが破断したものを合格とした。
- 作業場所の気温が0°C以下となり、接合部に着氷のおそれがあったので、締付け作業を中止した。
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正解:2
選択肢1:適当:まくれ除去処理は正しい。
選択肢2:不適当(正解):摩擦面に防錆塗装は禁止。
選択肢3:適当:マーキング位置は正しい。
選択肢4:適当:ピンテール破断確認は妥当。
選択肢5:適当:低温時作業中止は正しい。
問14 補強コンクリートブロック工事及び外壁のALCパネル工事に関する次の記述のうち、最
補強コンクリートブロック工事及び外壁のALCパネル工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 臥梁の直下のブロックには、横筋用ブロックを使用し、臥梁へのコンクリートの打込みを行った。
- ブロックの空洞部を通して電気配管を行うに当たり、横筋のかぶり厚さに支障のないように空洞部の片側に寄せて配管を行った。
- ブロック塀の縦筋については、下部は基礎に定着させ、上部は最上部の横筋に90度フック、余長5dで定着させた。
- ALCパネルの最小幅は、300mmとした。
- ALCパネルの短辺小口相互の接合部の目地幅は、耐火目地材を充塡する必要がなかったので、10mmとした。
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正解:3
選択肢1:適当:横筋ブロックの使用は正しい。
選択肢2:適当:空洞部配管の方法は妥当。
選択肢3:不適当(正解):縦筋上端定着90°フック5dは不足。
選択肢4:適当:最小幅300mmは正しい。
選択肢5:適当:目地10mm設定も条件付きで可。
問15 木工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
木工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 根太を設けた床組の床下地板には、厚さ12mmのパーティクルボードを使用した。
- 桁に使用する木材については、継伸しの都合上、やむを得ず短材を使用する必要があったので、その長さを2mとした。
- 外壁の通気構法において、特記がなかったので、下地の通気胴縁の寸法を、厚さ18mm×幅100mmとした。
- 建入れ直し後の建方精度の誤差において、特記がなかったので、垂直・水平ともに1/1,000以下を許容した。
- 防腐処理において、薬剤を塗布した後、十分に乾燥させ、2回目の塗布を行った。
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正解:1
選択肢1:不適当(正解):床下地にパーティクルボード12mmは不足。
選択肢2:適当:短材2m使用はやむを得ず妥当。
選択肢3:適当:通気胴縁18×100は正しい。
選択肢4:適当:建方誤差1/1000以下は妥当。
選択肢5:適当:防腐剤塗布2回処理は正しい。
問16 木工事の継手・仕口等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
木工事の継手・仕口等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 大引の継手は、床束心から150mm程度持ち出した位置とし、腰掛け蟻継ぎとした。
- せっこうラスボードの張付けにおいて、釘留め間隔をボード周辺部については150mm、その他の中間部は200mmとした。
- 末口寸法180mmの小屋梁の継手は、受材上で台持ち継ぎとし、六角ボルトM12で緊結した。
- 床仕上げの縁甲板張りは、本実、隠し釘打ちとした。
- 開口部のまぐさ・窓台の仕口は、柱に対して傾ぎ大入れとした。
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正解:2
選択肢1:適当:大引の腰掛蟻継ぎは正しい。
選択肢2:不適当(正解):ラスボード釘間隔150・200は誤り。
選択肢3:適当:台持ち継ぎM12ボルトは妥当。
選択肢4:適当:縁甲板の隠し釘は正しい。
選択肢5:適当:まぐさの傾ぎ大入れは正しい。
問17 防水工事及び屋根工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
防水工事及び屋根工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- シーリング工事において、バックアップ材はシーリング材と十分に接着させた。
- 住宅屋根用化粧スレートの葺板は、特記がなかったので、1枚ごとに専用釘を用いて野地板に直接留め付けた。
- アスファルト防水工事において、出隅・入隅等へのストレッチルーフィングの増張りを行った後、一般平場部分にストレッチルーフィングを張り付けた。
- 木造住宅の粘土瓦葺における瓦の留付けに使用する緊結線は、径0.9mmのステンレス製のものとした。
- 木造住宅の金属板葺の下地に使用する改質アスファルトルーフィング下葺材の張付けは、野地板の上に軒先と平行に敷き込み、重ね幅をシートの長手方向200mm、流れ方向100mmとした。
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正解:1
選択肢1:不適当(正解):バックアップ材は接着してはならない。
選択肢2:適当:化粧スレート1枚ごと釘留めは正しい。
選択肢3:適当:出隅入隅の増張りは正しい。
選択肢4:適当:瓦緊結線0.9mmステンレスは妥当。
選択肢5:適当:ルーフィング重ね寸法は正しい。
問18 左官工事、タイル工事及び石工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
左官工事、タイル工事及び石工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 外壁湿式工法による石材の取付けにおいて、石材の裏面とコンクリート躯体面との間隔を40mmとした。
- 壁のタイルの改良圧着張りにおいて、タイル下地面とタイル裏面の双方に張付けモルタルを塗り付けた。
- 壁のモザイクタイル張りにおいて、表張り紙の紙はがしは、張付け後に時期を見計らい、表面に水湿しをしてから行った。
- ラス下地面へのせっこうプラスター塗りにおいて、上塗りは中塗りが半乾燥の状態のうちに行った。
- 屋内の床面のセルフレベリング材塗りにおいて、材料が硬化するまでの間は、窓や出入口を開けて通風を確保した。
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正解:5
選択肢1:適当:石材裏面40mm間隔は正しい。
選択肢2:適当:改良圧着張りの両面モルタルは正しい。
選択肢3:適当:モザイクタイルの紙はがし方法は妥当。
選択肢4:適当:中塗り半乾燥時の上塗りは正しい。
選択肢5:不適当(正解):硬化中に通風確保は誤り。
問19 塗装工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
塗装工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 木部の素地ごしらえにおいて、節止めに木部下塗り用調合ペイントを塗布した。
- 屋内のせっこうボード面は、合成樹脂エマルションペイント塗りとした。
- 内壁の中塗り及び上塗りにおいて、塗料の色を変えた。
- 塗装場所の湿度が85%であったので、塗装を行わなかった。
- 冬期におけるコンクリート面への塗装において、コンクリート素地の乾燥期間の目安を、14日間とした。
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正解:5
選択肢1:適当:節止め処理は正しい。
選択肢2:適当:エマルションペイント塗りは妥当。
選択肢3:適当:中塗り・上塗り色変更は正しい。
選択肢4:適当:湿度85%で作業中止は正しい。
選択肢5:不適当(正解):コンクリート乾燥期間14日は不足。
問20 建具工事、ガラス工事及び内装工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか
建具工事、ガラス工事及び内装工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 鉄筋コンクリートの水掛り部分におけるアルミニウム製建具枠の取付けに当たって、仮留め用のくさびを取り除き、モルタルを充塡した。
- アルミニウム製建具に厚さ18mmの複層ガラスをはめ込むに当たって、特記がなかったので、建具枠のガラス溝の掛り代を15mmとした。
- 接着工法により直張り用複合フローリングを張り付けるに当たって、ウレタン樹脂系接着剤を用いた。
- コンクリート壁下地にせっこうボードを直張りするに当たって、せっこうボード表面への仕上材に通気性があったので、直張り用接着剤の乾燥期間を、5日間とした。
- 全面接着工法によりフリーアクセスフロア下地にタイルカーペットを張り付けるに当たって、タイルカーペットは、下地パネルの目地にまたがるように割り付けた。
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正解:4
選択肢1:適当:アルミ枠モルタル充填は正しい。
選択肢2:適当:ガラス溝掛り代15mmは妥当。
選択肢3:適当:複合フローリングの接着剤使用は正しい。
選択肢4:不適当(正解):接着剤乾燥5日は過多で誤り。
選択肢5:適当:タイルカーペットの割付は正しい。
問21 木造住宅における設備工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
木造住宅における設備工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 雨水用排水ますには、深さ150mmの泥だめを設けた。
- 住宅用防災警報器は、天井面から下方0.15m以上0.5m以内の位置にある壁の屋内に面する部分に取り付けた。
- ユニットバスの設置に当たって、下地枠の取付けに並行して、端末設備配管を行った。
- LPガス(液化石油ガス)のガス漏れ警報設備の検知器は、ガス燃焼器から水平距離4m以内、かつ、その上端が床面から上方0.3m以内の位置となるように取り付けた。
- 給水管と排水管を平行に地中に埋設するに当たって、両配管の水平間隔を400mmとし、給水管が排水管の上方となるようにした。
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正解:5
選択肢1:適当:泥だめ150mmは正しい。
選択肢2:適当:防災警報器位置は正しい。
選択肢3:適当:ユニットバスと端末配管の並行施工は妥当。
選択肢4:適当:LPガス警報器の高さ条件は正しい。
選択肢5:不適当(正解):給水・排水間隔400mmは過大。
問22 改修工事等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
改修工事等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 外壁のタイル張替えにおいて、張付け後のタイルの引張接着強度は、接着力試験機を用いて測定した。
- コンクリート打放し仕上げの外壁改修において、幅0.5mmの挙動のあるひび割れについては、Uカットシール材充塡工法を採用した。
- かぶせ工法によるアルミニウム製建具の改修において、既存枠へ新規に建具を取り付けるに当たり、小ねじの留付け間隔は、中間部で500mmとした。
- 床の改修において、ビニル床シートの張付け前にモルタル下地の乾燥程度を確認するため、高周波式水分計による計測を行った。
- 建材の撤去において、アスベスト含有の有無を把握するため、目視、設計図書等により製品名、製造所名、製造年月日等の確認を行った。
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正解:3
選択肢1:適当:接着強度試験の実施は正しい。
選択肢2:適当:ひび割れUカットシール工法は妥当。
選択肢3:不適当(正解):小ねじ間隔500mmは長すぎる。
選択肢4:適当:水分計による乾燥確認は正しい。
選択肢5:適当:アスベスト確認手順は妥当。
問23 建築工事に用いられる工法及び機械・器具に関する次の記述のうち、最も不適当なものは
建築工事に用いられる工法及び機械・器具に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 杭工事において、地盤が軟弱であったので、地盤アンカー工法を採用した。
- 防水工事において、におい対策に有効なトーチ工法を採用した。
- 土工事において、掘削機械が置かれている地面よりも高い位置の土砂の掘削に、パワーショベルを使用した。
- 鉄筋工事において、鉄筋の切断にシヤーカッターを使用した。
- 鉄骨工事において、トルシア形高力ボルトの一次締付けに電動式インパクトレンチを使用した。
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正解:1
選択肢1:不適当(正解):軟弱地盤に地盤アンカー工法は不適切。
選択肢2:適当:トーチ工法はにおい低減に有効ではないが設問意図通り。
選択肢3:適当:高所掘削にパワーショベルは正しい。
選択肢4:適当:シヤーカッター使用は妥当。
選択肢5:適当:インパクトレンチによる一次締めは正しい。
問24 工事費の構成において、A~Cに該当する用語の組合せとして、最も適当なものは、次の
工事費の構成において、A~Cに該当する用語の組合せとして、最も適当なものは、次のうちどれか。

- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
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正解:5
選択肢1:不適当:A〜Cの組合せが異なる。
選択肢2:不適当:順序関係が誤り。
選択肢3:不適当:経費分類が異なる。
選択肢4:不適当:用語定義が混同。
選択肢5:適当(正解):A〜Cの組合せが正しい。
問25 請負契約に関する次の記述のうち、民間(旧四会)連合協定工事請負契約約款」に照ら
請負契約に関する次の記述のうち、民間(旧四会)連合協定工事請負契約約款」に照らして、最も不適当なものはどれか。
- 施工のため第三者に損害を及ぼしたときは、発注者の責めに帰すべき事由により生じたものを除き、受注者の負担とする。
- 受注者は、発注者に対して、工事内容の変更(施工方法等を含む。)に伴う請負代金の増減額を提案することができない。
- 受注者は、工事の施工中、この工事の出来形部分と工事現場に搬入した、工事材料、建築設備の機器などに火災保険又は建設工事保険を付し、その証券の写しを発注者に提出する。
- 発注者は、受注者、監理者又は設計者(その者の責任において設計図書を作成した者をいう。)の求めにより、設計意図を正確に伝えるため設計者が行う質疑応答又は説明の内容を受注者及び監理者に通知する。
- 契約を解除したときは、発注者が工事の出来形部分並びに検査済みの工事材料及び設備の機器(有償支給材料を含む。)を引き受けるものとして、発注者及び受注者が協議して清算する。
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正解:2
選択肢1:適当:損害責任の原則は正しい。
選択肢2:不適当(正解):受注者は変更提案が可能であり、できないは誤り。
選択肢3:適当:火災・保険付保義務は正しい。
選択肢4:適当:設計者の質疑応答伝達は正しい。
選択肢5:適当:解除時の協議清算は正しい。

